【もう手放せない】Oura Ring3を1年9ヶ月使いづつけた独身男のレビュー!
結論
Oura Ringはただのガジェットじゃない。自分の健康を気にかけてくれる、最高の秘書だ!
Ouraリングはこんな人におすすめ
・ガジェット、新しいもの好きな人
・睡眠の質を改善するために、数値化したい人
・AppleWhatchなどの腕時計をつけて寝たくない人
・自分の健康について誰かに優しい言葉をかけられたい人
僕が1年9ヶ月使い続けたレビューを書いていくよ。
Ouraリングでできること3つ
1.コンディションスコア
当日の睡眠から、コンディションスコアを算出してくれる。スコアによってはゆっくり休んでくだいという、温かいお言葉をかけてもらえる。たまにうるせーよーって思っちゃう時もあるけど、本当に僕の体調を気にかけてくれる、ありがたい存在だ。
体温の変化も検知してくれる。ただし36.5℃とかじゃなくて、昨日と比べて±〇〇℃という表記だ。昨日よりすごい高い時は、体温計で検温しよう。
2.睡眠スコア
睡眠の時間・その内の覚醒・レム睡眠・浅い睡眠・深い睡眠の内訳もわかる。覚醒時間は睡眠時間にカウントされないみたいで、トータル7時間睡眠をとっていても、実際の睡眠は6時間とかでカウントされる。
3.アクティビティスコア
消費したカロリーや歩数をカウントしてくれる。OuraRingをつけて、スマホ持って散歩すると、どのルートを歩いたかもわかる。散歩が趣味の僕は、家に帰って歩いたルートマップを見るのが好きだ。特に意味はないけど、ちょっと嬉しい。
出張先でお酒を飲んで歩いてホテルに帰った時のやつ。
Apple Watchでいいじゃんっていう人へ
Oura Ringは1週間ぐらい充電しなくていいです。充電って面倒っ臭しね。僕はたまに風呂に入る間の30分ぐらい充電してる。
普段アクセサリー類を全くつけない男でも、機能性があると指輪をつけることができるので嬉しい。「いや、これスマートリングだから」って顔する。
使って変わったこと①睡眠の質向上
睡眠の質は格段に向上した。なぜならお酒を飲んだり、寝る直前までスマホを見て、ブルーライトを浴びた日は睡眠スコアが低いから。数値として現実を突きつけれられ、休んでくださいなんて言われちゃう。
そんなこと言われて改善しないのは、ちょっと癪だ。今は一人でお酒を飲まない。寝る2時間前からブルーライトを見ないようにしている。そうすると格段と睡眠の質は向上した。改善は数値化から。
使って変わったこと②アイデンティティ化
会社の中でこのOuraRingは、”僕の名前”リングって呼ばれてる。未だに持っている人は1人しか出会ったことがない。
つまり今買えば、それは先駆者と讃えられるということだ。英語でいうとパイオニアだ。たぶん。人生で言われたい言葉ベスト3に必ずランクインするであろう”パイオニアですね!”をこのリングを買うだけで手に入れることができる。
なんて幸せなんだ。
使って変わったこと③つけてないと落ち着かない
僕の社員寮は共同の大浴場がある。普段はOuraRingをつけたまま、風呂に入る。充電している時以外。
Oura Ringを外して全裸になると、なんか恥ずかしい。
もう体の一部のような存在になっていて、全裸よりOuraRingを付けてない方が恥ずかしい。これはOura Ringのデメリットと言ってもいいかもしれない。何気なく付け続けられる反面、外すと違和感がある。いつもそばにいる相棒が今日はいない・・・・そんな感じ。
デメリット
①長時間寝ると睡眠スコアが高くなる
睡眠時間が長いだけでスコアが高くなる傾向にある。起床時の体感とスコアが違うなと感じることが多くある。
②バッテリー残量がわかりづらい
スマホのアプリを起動すると右上にOuraRingのバッテリー残量が表示される。でもそれを見逃すと指輪自体からはわからない。バッテリーがないまま寝ると、翌朝睡眠スコアが計測できませんでした、ってことがある。
③時間が知りたい・支払いできるようにしてほしい
指輪に時間が表示されて欲しい笑。Apple Watchでいいじゃんって話だが、指輪に表示して欲しい。そして支払い用指輪型デバイス、EVERING。それと統合してほしい。一つの指輪で睡眠計測も、支払いも、時間の確認機能も詰め込んでほしい笑。スマート系のオールインワンになってくれると嬉しい。
総論
・ガジェット好きにはたまらないやつ
・ミニマリストにもおすすめ
・時計とは違う、人生の相棒をその指へ!
ちょっと購入手順が面倒くさいけど、他の人のブログを参考に挑戦してみてね!