【素人検証】ChatGPT 4oとGemini Advancedってどっちが良いの?
はじめに
Geminiがすごいらしい。そして、ClaudeっていうAIも出てきているらしい。違いを説明されても全くわからない。
ということで、AIの専門家でも何でもない、ただの土木技術者が違いを検証してみました。
ChatGPT 4o(有料プラン)とGemini Advanced(有料プラン)で同じことをしてみて、その結果を比較したいと思います。
Youtubeの要約をお願いしてみる
ChatGPTの場合:普通にやるとできなかった
ChatGPT
VoxSvriptを使用するとうまくいった。でもちょっと時間がかかった。
Geminiの場合:良い感じにできた
URLを送ってすぐに要約が開始された。特に何もモード選択する必要もなかった。
Youtubeのサムネイルもつけてくれた。
結果比較表
ChatGPTの方が、全体を網羅して体系的にまとめてくれている印象を受ける。一方Geminiはモードを切り替えなくても要約が簡単にでき、最後にYoutubeへのサムネイル付きリンクをつけてくれるのが親切だと思った。
ChatGPT | Gemini |
この動画は、日本の主要な不動産ディベロッパー6社(住友不動産、三井不動産、三菱地所、東急不動産、野村不動産、森ビル)の年収や働き方、評価方法などを徹底的に比較・分析したものです。 主な内容: 年収比較: 三井不動産がトップで、30歳で推定年収が1100万円を超える。 その他の大手も高年収だが、会社によって差異がある。 働き方と評価: 住友不動産は成果主義で、ボーナスに差がつきやすい。 残業時間が長い。 他のディベロッパーに比べて転職者が多い。 組織文化と働きがい: 組織文化や働きがいの面で、三菱地所や東急不動産が高く評価されている。 各社の特徴や評価ポイントが異なる。 転職先と求められる能力: ディベロッパーの転職先としては他の不動産関連企業やファンドが多い。 求められる能力としては、コミュニケーション能力や調整力が重要。 女性の働きやすさ: 三菱地所は女性が働きやすい環境を整えているが、全体的にはまだ改善の余地がある。 将来の展望: 今後ディベロッパーに入るならどの会社が良いかについても議論。 結論: この業界は高年収でありながら、会社ごとに働き方や評価方法、組織文化に違いがあり、自分に合った会社を選ぶことが重要です。また、女性の働きやすさや転職のしやすさなど、多面的な視点で業界を理解することが大切です。 次回は飲料業界の徹底分析が予定されており、さらなる業界理解を深める機会となります。 | この動画は、日本の不動産開発会社についてです。具体的には、6つの異なる会社を年間収入、ワークスタイル、キャリアパスなどの要素で比較しています。 主なポイントは次のとおりです。 高給な会社: 年間平均給与が最も高いのは三井不動産で、30歳の社員は1100万円(約8万ドル)に達することができます。三菱地所、野村不動産ホールディングスも高給を提供しています。 住友不動産: この会社は、ボーナスが業績に基づいているというユニークなシステムを持っています。従業員は業績が良ければ高給を得ることができますが、他の会社と比べて給与の幅が大きいという特徴もあります。住友不動産は、比較した会社の中で最も残業時間が長いという特徴もあります。興味深いことに、住友不動産を辞める人は非常に少なく、辞めた人は他の開発会社に行くことが多いようです。 その他の会社: このビデオでは、東京タテムモノ、ヒューリックランド、森ビルについても言及しています。これらの会社については特に詳細な説明はありませんが、全体的な比較の中で言及されています。 必要なスキル: このビデオでは、不動産業界は都市や建物に情熱を持っている人にとって良い選択肢であると述べています。 全体として、このビデオは、特に三井不動産、三菱地所、野村不動産ホールディングスの高業績者にとって、不動産開発業界が魅力的なキャリアパスになり得ることを示唆しているようです。しかし、住友不動産の長時間労働についても強調しています。 |
おすすめのお店を探してもらう
左ChatGPT・右Gemini
そんなに大差はないと見える。しかし、Geminiの方はお店のHPへのリンクが貼り付けてある。この辺りはかなり親切である。ChatGPTのリンクニット部と英語のページに辿り着く。謎である。
GeminiはGoogleマップも貼り付けてくれる
さすがはGoogleさんである。Geminiの画面内に埋め込みでGoogleマップを貼り付けてくれる。しかも押すと、経路案内に飛ぶこともできる。Geminiで店を探して、Googleマップで案内してもらう。普段から使用しているGoogleのサービスと連動するのは、本当にありがたい。
特にお店は立地も大きなポイントとなるので、地図上で見れるのは助かる。このあたりはGeminiが完勝と言ってもいいだろう。
画像を認識してみてもらう
第一ラウンド:うなぎ丼
引き分け
第二ラウンド:なぞのオブジェ
Geminiの方が少しだけ詳しい。高円寺アパートメントなのかどうかは不明だが、示唆に富んだ内容でユーザーに新しい知見を与えてくれている。この写真だけで高円寺という言葉が出てくるのは、写真の位置情報を見ているのではないかと思ってしまう。どうなんだろうか。
まとめ
引き続き検証は続く・・・