【3年使ったレビュー】工事現場の施工管理に最適 G-SHOCK GW-6900とメタルコアバンド
結論
・現場監督にはデジタル×タフなG-SHOCKが最適
・メタルコアバンドにすると、汗かいても嫌な感じが少ない
・充電不要だから、どれだけ忙しくても大丈夫!
僕が工事現場の施工管理業務で、3年間実際に使った感想を書いていくよ!
G-SHOCK GW-6900のスペック
公式HPはこちらから
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GW-6900-1/
使用電源電池寿命
タフソーラー(ソーラー充電システム)
ケースサイズ(縦×横×厚さ)
53.2 × 50 × 17.7 mm
バンド
樹脂バンド(最初についてくるのはこのバンド)
ガラス
無機ガラス
構造
耐衝撃構造(ショックレジスト)
防水性
20気圧防水
なぜデジタル時計なのか?
工事現場の施工管理をする上でとても重要なことがあります。
それは時間です。とにかく時間は重要です。そしてめっちゃくちゃマルチタスクをやってる中で、一番恐ろしいのは時計を読み間違えることです・・・
だから、デジタル時計を強くお勧めします。特に私のような、うっかりミスが多い人間にとって、デジタル時計の秒数まで数字で表記されることは、これほど頼もしいことはありません笑
正確な時間を瞬時に把握できると、生コン車の手配のミスを減らすことができるよ!
スマホを見ればいいんじゃない?
工事現場では主なコミュニケーションツールとして、電話が使われています。理由としてはこんな感じです。
①チャットツールを持ってない、社外の人とのやりとりが多い
②チャットだと届いたことに気づかなくて、見逃すことが多い
③とにかく今すぐコミュニケーションを取って、判断をしないといけないことが多い
ハンズフリーのイヤホンをつけてる人もいますが、基本的にスマホで通話してます。電話しながら時間を確認することも多いです。完全にハンズフリーイヤホンで通話して、スマホで時間の確認や、メモできる人は腕時計をつけなくても大丈夫だと思います!
ただそんな器用な人は多くないと思うので、基本的に腕時計は必須です!
現場にいると色んな道具を持ち歩くよ。時間の確認のために、荷物を置いてポケットからスマホを取り出すのも面倒だよね!
なぜG-SHOCKなのか?
工事現場といえばGーSHOCKです(個人的な偏見)。安くて丈夫で、どれだけ水に濡れても大丈夫だからです!
最近はApple Watchなどのスマートウォッチを見かけることも多くなりましたが、まだまだG-SHOCKは根強い人気があります。たまに、自分と同じ時計をつけてる人がいると、地味に盛り上がります笑
機能面でも優れてますが、やっぱり作業着×工事現場にG-SHOCKをつけるとテンション上がりますよね。俺はすげえ仕事をしてるんだ。時計なんて気にかけてられねぇ。やわな時計じゃ俺の仕事についてこれねーだろ。
「男は黙ってG-SHOCK」的な笑。
※女性はBABYーGをつけてる方も見かけました。
じゃあ何がオススメなの?
こいつですね。もちろんデジタル表記で、ソーラーで充電できるから、疲れて寝ちゃって充電忘れてた!なんてこともないです!
あとはこの無骨なデザインですよね。G-SHOCKなんてどれも無骨じゃんと思われますが、これは無骨さの中にある、なんというか堂々と普通さが魅力的なんですよね。
派手だったり特徴的だったりするものって、最初はいいけど飽きるのも早くないですか?
普通っていうデザインは飽きることもないし、なんなら使っているうちに、徐々に徐々に好きになってくるんですよね。
「こいつのおかげで今日も生コンの手配がうまくできた笑。よく見るとこいつかっけえな」的な感じです。
なんでメタルバンドなの?
①汗かいても気持ち悪くなりにくい
土木工事現場にクーラーはないです。暑い時は基本的に汗だくになります。そんな時にゴムバンドよりもメタルバンドの方が気持ち悪くなりにくいです。
②一瞬で着脱できる
工事現場には時間が全くありません笑。腕時計の着脱に使う時間なんて短ければ短い方がいいです。ゴムバンドと比べて、メタルバンドはワンタッチで着脱できるので、最高です。
③事務所に戻ったら卓上の時計に早変わり?
現場が終わって、事務所で内業をします。くたくたです。少しでも体の負担を減らしたいので、腕時計とか全部外します。ゴムバンドだと置き場に困りますが、メタルバンドだとこんな感じで卓上時計にもなってくれます。良いですね笑
総論
・忙しいし厳しい環境で働くなら、アイテムには徹底的にこだわった方がいい!
・根強い人気を誇るG-SHOCHで、現場監督の仲間入りをしよう!